Je donne ma langue au chat.
「お手上げ」っていう時に使う慣用句。
「舌を猫にやる」という直訳なんですが、なぜ猫なんだろう?
猫って、たまに舌をしまい忘れることがあります。
そうすると、いつまでもこのおまぬけ状態。
でもかわいい~!と、昨日酔っぱらって帰ってきて激写。
さて。本日新聞に折り込まれているNHK文化センター新潟教室のチラシにもありますように、
「初めてのフランス語」
「パッション!フランス」
の二講座が、新たに7月期の受付を始めました。
両講座とも、生徒の皆さんが楽しんで学べて、さらに日本の日常生活にも応用できるような内容を提供して行ければいいな、と思っています。まだまだ色々なネタがありますから、お楽しみに!
それから、e-corフランス語コミュニケーション教室では、DELF(中級)クラスのアトリエが始まる予定です。
近々ご案内をUPしますので、お見逃しなく。
6月の授業予定カレンダーが更新されていますので、生徒の皆様はアトリエの日程を確認してくださいね。
→(Click !)
今日の小ネタ。(土曜日のアトリエの人々は知っている・・・)
フランスでは懐メロといえば必ず出てくるクロード・フランソワの「シャンソン・ポピュレール」。
歌しか知らなかったんですが、先日YouTubeでビデオ・クリップを見てたまげました。笑
http://jp.youtube.com/watch?v=iBibRSu86Ag&feature=related
(コピペでおねがい)
イントロからもも色(ピンク色ではなく)のバックになんとなく怪しい予感がしたのですが、
サビすご・・・
試しに踊ってみたくなったりして。(でも踊ってません!)
クロード・フランソワは、クロードとフランソワどっちが下の名前なのか一瞬迷うややこしい名前。
この人、実はシナトラが英語バージョンを歌ってヒットした「My Way」の元歌「Comme d'habitude」の作曲家で作詞家だったりするんです。
ひとは踊り見ただけではわかりませんな~。