授業がない木曜日、緊張の糸をぶっつり切って10時過ぎまで寝てしまった。
水道局のおばさんがゴンゴンと扉をたたく音がした記憶が・・・そういえば手紙で9月28日の朝8時から10時の間に点検に来るようなことが書いてあったけど・・・ 水道のメーターはなぜか家の中に(しかもトイレに)あるから、勝手に見ていってくれと言うわけに行かない。
ここ数日、テンションが上がっているから、五感にはっきり訴える鮮やかな夢(しかもおかしな筋書き)ばかり見ていて、特に今日のは格別にわけがわからなかった。
友人Aちゃんが韓国人(なぜか)に勘違いからすごい惚れられて困ってしまい、一芝居うって、彼女はもう日本にいないから会えないという手紙を書き、それを彼のアパートのポストに入れに行く。
「勘違いならはっきりとそう言ったほうがいいよ、だますなんてよくないよ」と私と彼女の妹とで意見するのだけれど、Aは 「大丈夫大丈夫、このままもう会わなきゃいいんだから」と私たちを無理やり同行させ彼のアパートに。
手紙を入れてアパートの外に出て角をまがったとたん、彼が 「アイタカッタヨー!!!」 といいながら部屋から飛び出してくる。彼は頭が少しさびしくなっているが(御茶ノ水博士風なさびしさ)頼りなさげな人のよさそうな、優しそうな笑顔に涙をちょっぴりにじませながら一心に手を振り走ってくる・・・しかも、シーンはスローモーション。 見つかってしまったAは「ギャー!」と叫び、私は「あー・・・」と頭を抱える。
起きて大爆笑の夢、でも相変わらずいったい何を表しているのかさっぱり???
※念のため、友人Aも、彼女の妹も、そして私も、韓国人の兄ちゃんをだましたりしていません、というより3人とも韓国人の知り合いもいないです・・・ そうして、水道局のおばさんは8時きっかりに来たらしいのに、すっぽかしてしまいました・・・。