春はあけぼの・・・
e-corのアトリエでいずれは使うために新しく手に入れた教科書、Edito B2というやつ。
DALFのB2だから、相当ハイレベルです・・・。 ていうか、私は本当にDALFよく受かったよなと、この教科書を見て思ったり・・・。でも、全体的に見てかなり使える教科書だと思う。
CDが2枚付いているのですが、会話でよく使うフレーズ
Qu'est-ce que t'en penses? (どう思う?)
Bien entendu, (言うまでもなく)
なんていうちょっと高度な言い回しの聞き取りが入っているのですが、どうしてもひとつ聞き取れないフレーズがあって、ショックを受ける。言い回しを知らなかったから、何度聞いても「???」
Tout juste, Auguste !
『そのとおり』という意味なんだけれど、なんでアウグスティス?(フランス語でアウグスティスのことをAugusteと書いてオギュストと読みます) と、表現辞典を探したら、ただの語呂あわせだった・・・。
justeとAuguste (ジュストとオギュスト)
「正しいね、ただし君」みたいな感じ・・・?うわあ・・・なんか書いてて恥ずかしい・・・
なんだこれは、ひょっとしてオヤジもびっくりのダジャレすか?!
こんなん、手に負えないオヤジギャク連発のバベ氏(ナント時代にお世話になった)の口にさえ上らなかったぞ?!
表現辞典には更に、「同様にTu parles, Charles」。
このやるせなさ・・・なんというか、せつなくなってきます。
訳せと言われても、とっさに訳が出てこないことにそこはかとなく安堵感を抱きつつ(Tu parles ! は『よく言うよ!』とか『またまたぁ~』とか、『まっさか~!』という意味)。
この間、図書館で「このダジャレで生き延びろ!」という本を見つけたことを思い出した。
あの著者ならうまい訳を難無く思いついてくれるかもしれない。
でも、「このダジャレで即死!」になる可能性濃厚だな。
Edito B2, 実はコテコテのネタ満載かもしれない・・・そんな予感に戦慄が走りました。
あ
思いついちゃった。
「冗談だろ、ジョーダン君!」
ヤバイって・・・。