« e-cor » [ekor] (エコール)は、ラテン語で「こころ」を意味する cor に、「拡がり」「発展」を表す接頭辞 e- を付けた造語です。
思考・インスピレーション・感情の源である心、私たちひとりひとりが持っている心は、き出る泉の様にきることはありません。
空間をめるエーテルが目に見えないように心もまた姿を持っていませんが、 私たちは心が「開く」こと、そしてどこまでも「拡がって」行くことを知っています。
それは、まるで広大な宇宙のように限界がないのです。

「コミュニケーション」とは、「共有すること」「分かち合うこと」そしてそれを「伝えて行くこと」です。
「こころ」が拡がって、拡がって、ついには「私」から飛び出したとき、それは「私」のものであり、同時にかのものにもなります。

外国語を学ぶことは発見の連続です。う言語を通して見る人、文化、生活、価値観、喜び、失望、勇気・・・そして、「私」。
言語というのは「私」を表現する楽器のようなもので、同じメロディーでも何を使うかによって音色が変わります。楽器にはそれぞれ持ち味があり、それを生かすにはテクニックを習得する必要がありますが、一番重要なのはそのメロディーにこめられた思いであり、それが理解できなければどの楽器を使おうと聞き手には伝わらないのではないでしょうか。 現代では盛んに教育の国際化が提唱されていますが、いざ外国語で表現しようとした時に明らかになるのは、私たち日本人のベースである日本語で相手の話を的確に理解し、受け止め、その上で考え、明確に表現する訓練の不足です。たしかに、長年親しんできた空気のような存在の母国語で、日ごろ自分がどう感じそれをどう表現しているのかというのを改めて見つめるのは簡単ではありません。けれど、他言語の仕組みを通して発信するとき、その不自由さゆえに「私」は「何を感じ」、「何を考え」そして「どうするのか」ということにゆっくりと丁に向き合う必要が出てきます。
まずはじっくり「私」自身の声に耳をけ、感じることができるようになること。表現の泉である心は常に「私」の中にあり、どの言語で表現するにしてもそこからしか考えをみ取ることはできないのですから。

フランス語は、その語・表現の豊富さ故に「分力」をとても大切にします。その空気に一番ふさわしい言葉・フレーズは何かを追求し、「伝える」ことに高いクォリティを求めます。こころの泉にかび上がったひとつひとつの思いに、五感を通して的確な表現に染め上げ、いで行く。語学も、やはりひとつのアートなのです。

木は上に大きくびるとき、同時に深く根を張ります。語学学習も、それと同じです。外に向かって発信するには、「こころ」を深くり下げてバランスを取らなければれてしまいます。
どんな小さな木でも、しっかり地に根を下ろして少しずつ大きくびて行けば、やがて美しい緑のを作り、見事な花をかせることができると思います。
いのちあるものはすべて循環しています。知識は蓄えたまま眠らせていては腐ってしまいます
語学も、日常で応用し使いこなせなければ意味がありません。

フランス語を通して「考える」ということを学び、それを表現し、分かち合い、日々の生活の中でつながりを作っていく

私は考える、故に私はそこに在る

これが、e-corのコミュニケーション、そしてフランス語学習のプランシップです。

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